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Q06. 「傷んだ髪の毛」ってどんな状態のことを指すの?

キューティクル(=毛小皮)が剥離している状態のことを指します。

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見た目がサラサラとしていて、潤いがあって、毛先にまとまりがあるキューティクル(=毛小皮)がしっかりとしている髪の毛には、

弾力性がある

艶がある

丈夫で簡単に切れない

枝毛がない

というような特徴が見られます。

髪の毛の表面にあるキューティクル(=毛小皮)が、少しずつうろこ状に重なっていることで、外部からの刺激(摩擦、薬品等)に耐えることができます。

しかしながら、乱暴なシャンプーやブラッシング等による物理的損傷や、パーマ、カラーリング等による化学的損傷により、髪の毛の表面からキューティクル(=毛小皮)が剥離してしまうと、パサパサと乾燥した、弾力性および艶のない髪の毛になり、ヘアスタイルが崩れやすくなってしまいます。

さらにこの状態が悪化すると、キューティクル(=毛小皮)の内側にあるコルテックス(=毛皮質)が剥き出し、切れ毛や枝毛が見られるようになってしまいます。

物理的損傷

過度なドライヤー

髪の毛を構成するたんぱく質は約10〜13%の水分を必要とし、それが髪の弾力性やしなやかさを保つ要素となっているのですが、過度なドライヤーにより、必要以上に水分を奪ってしまうと、たんぱく質が固くなり、髪本来の弾力性やしなやかさを失い、元の状態に戻れなくなってしまいます。

乱暴なシャンプー

濡れた状態にある髪の毛は、乾いている状態の時よりも、髪の毛表面のキューティクル(=毛小皮)が柔らかく、傷みやすくなっているため、毛と毛の摩擦を防ぐためにシャンプー剤を良く泡立てて使用しないで、乱暴にシャンプーをおこなっていると、キューティクル(=毛小皮)が剥離しやすくなり、髪の毛にダメージを与えます。

粗雑なブラッシング

髪の毛の根元から毛先に向かって力強くブラッシングしてしまうと、髪とブラシの摩擦により、キューティクル(=毛小皮)を剥離させてしまいます。

化学的損傷

紫外線

髪の毛も他の体の部分同様に、紫外線の影響を受けます。長時間紫外線を浴びていると、毛髪の表面のキューティクル(=毛小皮)が剥がれ落ち、その内側のメラニン色素にまで影響を及ぼすことがあります。

よく海に行く人に赤い髪の人が多いのは、濡れた髪の毛に長時間紫外線を浴び、髪内部のメラニン色素を傷めてしまっているためです。

パーマ、カラーリング等

パーマ、カラーリング等は、薬品を使って髪の表面や髪質を変えるため、髪の毛に大きなダメージを与えます。 そのため、キューティクル(=毛小皮)のみならず、キューティクル(=毛小皮)の内側にあるコルテックス(=毛皮質)にまで影響を及ぼし、枝毛や切れ毛を発生させてしまいます。

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