» 髪の毛に関するよくあるQ&A一覧

Q01. 髪の毛の色はどうやって決まるの?

メラニンという黒色の色素の種類と量で決まります。

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メラニンの量が多ければ黒色に、少なければ金色、褐色に近づきます。

通常、メラニンは赤道付近の人々に多く含まれ、そこから南北に離れるにつれて、 メラニンの量が少なくなっていきます。

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Q02. 髪の毛の「くせ」って遺伝するの?

はい、遺伝します。

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しかしながら、遺伝には強くその影響が表れるものと、そうでないものとがありますので、遺伝したからと言って、必ず親と同じ「くせ」が表れるというわけではありません。

親が縮れ毛であっても、子供は直毛であったり、小さいときは縮れ毛であったのに、成長するにつれて直毛に変わったりしたりすることもあります。

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Q03. 髪の毛の本数と毛穴の数って同じなの?

いいえ、違います。

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健全な方であれば、1つの毛穴からだいたい1〜4本が1組で生えてきます。 

また、その内の1本は太く、残りの毛は細いのが通常です。これは太い毛が一番最初に毛穴から生えてきて、残りの毛が副次的に生えてくるためです。

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Q04. 毛根の数って増えないの?

はい、増えません。

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毛根の数は、胎児の段階で既に決まっています。

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Q05. どうして髪の毛は頭皮に対して垂直に生えていないの?

毛根が頭皮に対し斜めになっているからです。

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そのため髪の毛が垂直でなく、斜めに生えているのです。

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Q06. 「傷んだ髪の毛」ってどんな状態のことを指すの?

キューティクル(=毛小皮)が剥離している状態のことを指します。

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見た目がサラサラとしていて、潤いがあって、毛先にまとまりがあるキューティクル(=毛小皮)がしっかりとしている髪の毛には、

弾力性がある

艶がある

丈夫で簡単に切れない

枝毛がない

というような特徴が見られます。

髪の毛の表面にあるキューティクル(=毛小皮)が、少しずつうろこ状に重なっていることで、外部からの刺激(摩擦、薬品等)に耐えることができます。

しかしながら、乱暴なシャンプーやブラッシング等による物理的損傷や、パーマ、カラーリング等による化学的損傷により、髪の毛の表面からキューティクル(=毛小皮)が剥離してしまうと、パサパサと乾燥した、弾力性および艶のない髪の毛になり、ヘアスタイルが崩れやすくなってしまいます。

さらにこの状態が悪化すると、キューティクル(=毛小皮)の内側にあるコルテックス(=毛皮質)が剥き出し、切れ毛や枝毛が見られるようになってしまいます。

物理的損傷

過度なドライヤー

髪の毛を構成するたんぱく質は約10〜13%の水分を必要とし、それが髪の弾力性やしなやかさを保つ要素となっているのですが、過度なドライヤーにより、必要以上に水分を奪ってしまうと、たんぱく質が固くなり、髪本来の弾力性やしなやかさを失い、元の状態に戻れなくなってしまいます。

乱暴なシャンプー

濡れた状態にある髪の毛は、乾いている状態の時よりも、髪の毛表面のキューティクル(=毛小皮)が柔らかく、傷みやすくなっているため、毛と毛の摩擦を防ぐためにシャンプー剤を良く泡立てて使用しないで、乱暴にシャンプーをおこなっていると、キューティクル(=毛小皮)が剥離しやすくなり、髪の毛にダメージを与えます。

粗雑なブラッシング

髪の毛の根元から毛先に向かって力強くブラッシングしてしまうと、髪とブラシの摩擦により、キューティクル(=毛小皮)を剥離させてしまいます。

化学的損傷

紫外線

髪の毛も他の体の部分同様に、紫外線の影響を受けます。長時間紫外線を浴びていると、毛髪の表面のキューティクル(=毛小皮)が剥がれ落ち、その内側のメラニン色素にまで影響を及ぼすことがあります。

よく海に行く人に赤い髪の人が多いのは、濡れた髪の毛に長時間紫外線を浴び、髪内部のメラニン色素を傷めてしまっているためです。

パーマ、カラーリング等

パーマ、カラーリング等は、薬品を使って髪の表面や髪質を変えるため、髪の毛に大きなダメージを与えます。 そのため、キューティクル(=毛小皮)のみならず、キューティクル(=毛小皮)の内側にあるコルテックス(=毛皮質)にまで影響を及ぼし、枝毛や切れ毛を発生させてしまいます。

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Q07. 白髪ってどうして生えてくるの?

ストレス等により、メラニン色素をつくる色素細胞の機能が低下するからです。

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髪の毛をつくる毛乳頭細胞には、髪の毛の色を決める色素細胞も含まれています。

通常はこの色素細胞でつくられたメラニン色素が髪の毛に送られることで、髪の毛に色がつきます。

しかしながら、ストレス等何らかの影響で、この色素細胞の機能が低下してしまうと(時に消失してしまう場合も)、メラニン色素を持たない髪の毛が成長し、これが白髪となってしまいます。

男性は30歳前後、女性は35歳前後で、白髪が生えてくるケースがあります。

ただし、色素細胞が再び活性化し、白髪がいったん抜け落ちた後、同じ毛穴から黒い髪の毛が生えてくる場合もあります。

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Q08. 髪の毛の一般的な太さってどれくらいなの?

約0.08ミリ前後と言われます。

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一般的に日本人の平均的な髪の毛の太さは、約0.08mm前後と言われます。

太い毛とされるのは約1mm以上、細い毛(=いわゆる「猫っ毛」)とされるのは約0.06mm以下です。

個人差、性別差、年齢差等あります。

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Q09. 抜けた髪の毛は再生するの?

毛包が健康であれば、休止期を経て再び生えてきます。

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しかしながら、一度毛包が退化してしまうと、再生は非常に難しいです。

そうなる前に、気になる方は早めに対処もしくは医師の診断を受けると良いでしょう。

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Q10. 髪の毛ってどのくらいの重さ(負荷)まで耐えられるの?

約130〜180グラムの重さまで耐えられます。

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健康的な太さ約0.08mmの髪の毛であれば約150〜180gまで耐えられ、不健全な太さの髪の毛であっても約120gの重さに耐えられます。

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Q11. 髪の毛の伸びる速度って一定なの?

夜の睡眠時の方が、昼の活動時よりも髪の毛の伸びる速度は速いようです。

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夜の寝ている間には、頭皮の血管を拡張させる副交感神経系が活発に働き、毛母細胞が高活性化するため、髪の毛は、夜の寝ている時の方が、昼の起きて活動している時よりもよく伸びると言われています。

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Q12. 髪の毛は1ヶ月にどのくらい伸びるもの?

通常1ヶ月で約1センチ前後伸びます。

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1日に換算すると、約0.35〜0.40mmの長さです。

ちなみに、1年では約12cm前後伸びることになり、一般的に髪の毛の寿命は約2〜7年ですので、仮に7年間伸ばし続けたとすると、約80〜90cmの長さにまでなるということになります。

個人差、性別差、年齢差等あります。

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